学生最後の冬に選んだ、仕事もスノボも楽しめる働き方
「スキー場で働いてみたいけど、実際どんな毎日なんだろう?」
「友達はできる? 生活は不便じゃない?」
そんな方に向けて、今回は新潟県・越後湯沢エリアの岩原スキー場でリフト係として働くIさんに
話を聞きました。
以前に赤倉温泉スキー場で働いた経験があり、そのときにスノーボードにハマったIさん。
「学生生活最後の冬に、もう一度スキー場で働きたい!!」と思い、
今回のリゾートバイトを決めたそうです。
この記事では、
- 岩原スキー場を選んだ理由
- 1日の流れと仕事終わりの過ごし方
- 寮生活や人間関係のリアル
- ご飯や買い物など生活面
- どんな人に向いているか
を、できるだけ分かりやすくまとめています。
スキー場リゾートバイトを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事に記載している福利厚生などの情報は、2025-2026シーズン時点の内容です。
最新情報は求人担当者までご確認ください。
新潟県/越後湯沢ってどんな場所?

越後湯沢は、新潟県南部に位置する自然豊かな温泉リゾート地です。東京から上越新幹線で約70〜80分とアクセスが良く、四季折々の美しい景色を楽しめます。
冬はスキーやスノーボードの人気エリアとして知られ、多くの観光客が訪れます。
春から秋にかけては、豊かな自然の中でハイキングや散策を楽しめるほか、
紅葉の名所としても人気があります。
また、古くから温泉地として栄えており、駅周辺には温泉旅館や日帰り温泉施設が点在しています。
地元のコシヒカリや日本酒など、新潟ならではのグルメも魅力のひとつです。
自然、温泉、アクティビティ、グルメを一度に満喫できる、四季を通じて楽しめる観光地です。

まず結論。
岩原スキー場は「沢山滑りたい人」にかなり合う職場
- なぜ岩原スキー場を選んだのですか?
- 私が探していた条件と合致していました!
Iさんが岩原スキー場を選んだ理由は、希望する期間や条件に合っていたこと。
さらに、実際に働いてみて特に良かったのは、ナイター営業が毎日あることだったそうです。
「せっかくスキー場で働くなら、しっかり滑りたい!」という人とってオススメの環境です。
<岩原スキー場>

- ビーグッドを選んだ理由は?
- 自分の希望に合う求人が多かったからです。
以前利用していた派遣会社では希望に合う求人がなかなか見つからなかったようですが、
ビーグッドには「これなら良さそう!!」と思える求人が多くあり登録を決めたようです。
仕事終わりにほぼ毎日滑れる。これが岩原で働く大きな魅力!
岩原スキー場の大きな特徴は、仕事とスノボ・スキーを両立しやすいことだと教えてくれました。
”働く”だけでなく、”冬をしっかり楽しめる”のが最大の魅力だと感じました。
勤務日1日の流れは以下になります。
- 6:50 起床
- 7:20 寮を出発
- 7:30 出勤
- 8:00 リフト運行開始
- 16:00〜16:30頃 リフト終了
- 片付け後、17:00前には退勤
出勤場所は寮のほぼ目の前とのことで、
通勤の負担が少ない点も働きやすさにつながっているとのこと。
- リフト係の休憩はどのように取るのですか?
- 基本は20分ごとにローテーションで回します!
リフト係は、まとまった長い休憩を1回取る形ではなく、
- 運転番
- 外番
- 待機
の3つを回していくローテーション制。
20分ごとに交代する仕組みで、1時間に1回20分の休憩が入るイメージです。
人数が多い日は40分休憩になることもあるそうです。
- 毎日滑っているのですか?
- はい。仕事終わりにほぼ毎日ナイターを滑っています!
岩原スキー場は、ナイター営業を毎日行っています。
Iさんは退勤後に滑りに行き、平日は19時まで、土曜は20時まで滑ることもあるそうです。
そのあと食堂でお弁当を食べてみんなで少し話したり、
お風呂に入ったりして過ごすのが普段の流れとのこと。
「ナイターを毎日滑れる求人は多くないので、岩原は自分の条件に本当に合っています!」と話していました。
<ナイター終わりにファミチキ>

<ナイターはテンション上がります>

- 働いてみてギャップはありましたか?
- 初心者のお客さまが多く、乗降時のフォローはやや多めでした。
岩原スキー場は「リフトに乗るのが初めて」という方も多く、
乗るとき・降りるときのフォローが少し大変だと感じたそうです。
ただ、そのぶん初心者の利用が多いスキー場ともいえるので、
これから始めたい人が多く集まる場所としては納得感があります。
また、思ったよりアジア圏のお客さまが多かったこと。
-750x562.jpg)
人間関係はかなり良好。大学生でもなじみやすい雰囲気だった
リゾートバイトを検討している人が気になりやすいのが、
「一人で行って浮かないか」
「友達はできるか」
という部分です。
その点、岩原スキー場は自然と人間関係ができとても働きやすい環境と教えてくれました。
- 寮生活はどうでしたか?
- 全体的には過ごしやすいけれど、部屋は少しコンパクトです(笑)
部屋は二段ベッドが2つある造りで、最大4人部屋。
Iさんの部屋は3人で使っているそうです。
ボードを部屋に置くとどうしても少し狭く感じることはあるとのこと。
ただ、慣れてしまえば大きな問題ではなく、全体としては過ごしやすいと話していました。
〈寮外観〉

〈寮内観〉

〈寮内観〉

〈共同洗濯機〉

- 人間関係はどうですか?
- かなり良好で、自然と友達が増えていきました。
食堂で一緒にご飯を食べたり、温泉大浴場で話したりする中で仲良くなることが多いそうです。
実際にIさんもお風呂でたくさん話しかけてもらい一気に友達ができたとのこと。
生活の中で自然に会話が生まれる素敵な職場です
- 職場の年齢層について教えてください。
- 大学生の方も沢山働いていて若い人が多かった印象です。
特に「大学1〜2年生で初めてのリゾートバイト」という人も多く、
初参加でも入りやすい空気がありそうです。
また、毎年大学生のサークルが団体で働きに来ることもあるとのこと。
全体として若い人がなじみやすい雰囲気の職場といえそうです。
お食事や買い物事情について
リゾートバイトでは仕事内容だけでなく、
「どのような食事が提供されるのか」「生活がしやすい環境か」もかなり大事です。
Iさんに聞いてみました。
- 従業員食堂のご飯はどうですか?
- 安くてボリュームがあり、しっかり食べたい人でも満足できます!
食事は朝300円、昼夜350円で、大盛りは無料。
ボリュームもしっかりあるそうです。
<食事の例>

<食事の例>

- 普段の買い物はどうしていますか?
- コンビニや駅周辺の店を使えば、生活に必要なものは大体そろいます。
ゲレンデを一番下まで滑るとファミリーマートがあり、
寮から徒歩で30分弱、ボードで滑れば10分かからないくらいとのことです。
また、越後湯沢駅まで行けば、マツモトキヨシやセブンイレブンなどもあり、
生活に必要なものは一通り揃います。
<第一リフトから徒歩5分ほどにあるファミマ>

- 休日はどんなふうに過ごしていますか?
- ほかのスキー場に滑りに行ったり、駅周辺でご飯を楽しんだりしています!
越後湯沢エリアはスキー場が多く、送迎バスを使って別のスキー場に行くことも多いとのこと。
実際にIさんは、石打・GALA・舞子・苗場などへ滑りに行ったそうです。
友達と越後湯沢駅の近くでご飯を食べたりカフェに行ったり、
車を持っている友達と少し遠出したこともあったそうです。
- おすすめのスキー場やお店はありますか?
- スキー場なら石打丸山、お店なら「維新」が印象に残っています。
Iさんの中で一番おすすめなのは、石打丸山スキー場。
コースがかなり良く、ナイター込みで長時間滑っていたほど気に入ったそうです。
《石打丸山スキー場》

飲食店では、「維新」というラーメン・つけ麺のお店がおいしかったとのこと。
一方で、駅近くの居酒屋は観光客が多く、入れないこともあったそうです。
<岩原滑走動画>
<ラーメン屋 維新>
-1-750x600.jpeg)
<維新のつけ麺>
②-750x563.jpeg)
初心者にはかなりおすすめ。
これから始めたい人に向いているスキー場
Iさんの話を通して特に伝わってきたのは、
岩原スキー場は、これからスノボ・スキーを始めたい人と相性が良いということです。
滑れる人が難しいコースを求めて行くタイプのスキー場とは少し違います。
一方で、初心者が安心して慣れていくにはかなり良い環境に見えます。
- リフト券とレンタルは無料ですか?
- はい!どっちも無料です!
Iさんによると、リフト券とレンタル用品はどちらも無料。
さらに、次のような特典があります。
無料で滑れるスキー場
- 岩原スキー場
- 上越国際スキー場
割引があるスキー場
- GALA湯沢スノーリゾート:リフト券1日1,000円
また、22歳以下なら「雪マジ!」のようなキャンペーンも活用しやすく、
舞子スノーリゾートなどを無料で滑れたそうです。
<無料で滑れる上越国際スキー場>

- 岩原スキー場はどんな人に向いているスキー場だと思いますか?
- これからボード・スキーを始めたい人、初心者コースでのびのび滑りたい人におすすめです!
岩原スキー場は全体的に緩やかなコースが多く、
初心者にはかなり向いているとのこと。
逆にハードなコースでガンガン滑りたい人には、
少し物足りなく感じるかもしれません。
「私もここでスノボを始めたかったな、と思うくらい初心者デビューにぴったり!」と話していたのが、とても印象的でした。
迷っているなら、一度やってみる価値あり!
最後に、リゾートバイトを検討している人へのメッセージを聞くと、
Iさんの答えはとてもシンプルでした。
- リゾートバイトを迷っている人へ一言お願いします!
- 絶対やるべきだと思います(笑)
日本各地から集まった人たちと一緒に過ごせるので、普段の生活ではなかなかない刺激がある。
毎日いろいろな出会いがあって、以前のリゾートバイトで知り合った友達と今でもつながっているそうです。
「スノボやスキーが好きな人なら、本当におすすめ!!」
そんな実感のこもった言葉が、このインタビュー全体をよく表していると感じました。
まとめ|岩原スキー場はこんな人におすすめ
岩原スキー場でのリゾートバイトは、こんな人に向いていそうです。
- 仕事終わりにも滑りたい人
- ナイターをしっかり楽しみたい人
- 初心者向けの環境でスノボ・スキーを始めたい人
- 大学生中心の雰囲気の中で働きたい人
- 人間関係の良い職場を探している人
- 周辺スキー場にも行きながら冬を満喫したい人
特に、
「せっかくスキー場で働くなら、仕事だけで終わりたくない」
という人には、かなり相性の良い環境です。
学生最後の冬に特別な思い出をつくりたい人にとっても魅力の大きい勤務地だと思います。

インタビュアーコメント
Iさんのお話を聞いて、岩原スキー場で過ごす冬はただ働くだけではなく、
滑ることも、人との出会いも、生活そのものも楽しめる勤務地だと感じました。

越後湯沢エリアのリゾートバイト求人を見る
